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引渡し前の立会いを考えてみた

オフィスのデスクより、

先日、とあるお客様の決済引渡しが終わりました。

引渡しが終わったら晴れて自分のものになり、鍵をもって物件に入ったりすることが出来るようになります。

ちょうどその方は、引越しの段取りがあるので業者を呼んで打ち合わせをしていたところ、細かい傷がいくつか見つかりました。

売主にその内容を伝え、売主立会いのもと傷の箇所を確認し、手直しをしてもらう段取りをしました。

それ自体は決して珍しいことではなく、僕の感覚だと、2件に1件はこういった手直し関係はあります。

細かいところなんかだと実際に引き渡されてよくよく見てみたら気がつくことも多いです。

見た目の傷だけでなく、実際住んでみないと分からないケースもあります。

僕が最近経験したケースだと、新築物件で設備などもすべて新品なのですが、洗面台の排水溝の給水管と排水管を反対に取りつけていて水が出なかったりと、使ってみないと分からないころも多くなります。

こんな背景からこういったことはよくあることと考え、とくに気にしていませんでした。

しかし、お客さまから言われたのは「決済前とかに立ち会いができたら良かったですね」と。

ここで僕は、はっとします。

プロからしてみたら当たり前のことでも、購入する人からしてみたら当たり前ではないんですよね。

従業員にはそういって口うるさくしている僕ですが、まだまだ自分の未熟さに反省です。

不動産業界では、完成物件や中古住宅は立会い無し、未完成物件(注文住宅など)は立会い有りというのが多いです。

未完成物件の場合は設計図通りに建っているかなどを確認するために行いますが、完成物件や中古住宅は内覧の時に中を見ていただくので、立会いをあえてすることは少ないです。

特に中古住宅で売主様が個人の場合は、了承をとること自体が難しいことが多いです。

それでも出来るのであれば事前立会いも検討してもいいと思いますし、出来ない場合でも先に引き渡した後のことは説明しておいた方がいいなと、改めて考えることが出来ました。

10年やっていますが、まだまだお客さまから教えられることって多いですね。

宮田明典

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宮田明典

不動産エージェントが探せるサイト「HOUSECLOUVER」の創業者兼CEO。全国の優良な不動産エージェントのネットワークを構築し、住宅業界にイノベーションを起こす傍ら、自身も現役の不動産エージェントとして活躍。 相談件数は毎年2〜300人にもなるトップエージェント。 現在は東京エリアと名古屋市周辺エリアに対応。

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