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これからの時代は、リモートワークにも備えた家探しを

リモートワーク 家探し

宮田明典

不動産エージェントが探せるサイト「HOUSECLOUVER」の創業者兼CEO。全国の優良な不動産エージェントのネットワークを構築し、住宅業界にイノベーションを起こす傍ら、自身も現役の不動産エージェントとして活躍。 相談件数は毎年2〜300人にもなるトップエージェント。 現在は東京エリアと名古屋市周辺エリアに対応。

オフィスのデスクより、

先日Zoomというオンライン会議システムの会社が、年始から株価が3倍になったというニュースがありました。

ほとんどの業界がダメージを受けている中で、オンラインシステムやリモートワーク系のサービスを提供している会社は伸びています。

実際、弊社でもオンラインセミナーや遠方の方のライフプランニングや購入相談など、Zoomを利用していますが、非常に使いやすいです。

今のような状況で、在宅で業務を行う会社も増えてきていて、リモートワークに対する企業のノウハウの蓄積もされていきます。

業種や職種にはもちろんよるのですが、今後は新型コロナウィルスが落ち着いても、それなりにリモートワークが浸透するのではないかなと思います。

リモートワークをするにあたっては、自宅やカフェ、シェアオフィスなど色々な選択肢があります。

もし自宅を職場に選ぶのであれば、これからの時代はリモートワークが浸透する前提で家探しをするといいかもしれないですね。

余裕があれば、家族のとってちょうどいい間取りに加えて、もう一部屋あるといいかもしれません。

そうでなくても、机を置けるスペースや、備え付けでそういったスペースがあるといいかもしれないですね。

私も不動産だけでなく、こうやって記事を書いている時間も多いので、自宅には書斎スペースを設けて仕事をしています。

自宅に書斎スペースを設けるときのポイントは、自分にとって居心地のいいスペースにすること。

比較的安くておしゃれなデスクもたくさん売っているので、自分なりのお気に入りを探すといいと思います。

これから家探しを考えていて、会社や職種によってはリモートワークが今後もあり得るかも、と思う方は、ぜひこういった考え方も自宅にとりいれてみてください。

宮田明典

P.S①

知り合いのインテリアデザイナーに聞いてみたところ、こんな感じでした。参考にしてみてください。

《ポイント》
ON OFFを分ける。
自宅だからといってもビジネスであることを忘れない。

●ハード面
・(テレビ電話などの場合)プライベート様子が丸見えにならない様に配慮
・丸テーブルで仕事をしない(効率下がる。私の体験。紙やファイルは四角なので。説明しにくいので、必要あらば電話して)
・電話の際も、プライベートの生活音が漏れない様、留意する。例えば、子供や家族の声が背後に聞こえるなどに留意。
・使っていない押入れがあれば、そこを書斎に変身可能。机を購入しなくて済む

●ソフト面
・その人の性格(性質?)に合わせる。例えば、音楽があるとテンション上がって捗るとか。雑音が入ると気が散るとか。

P.S②

Zoomを利用したオンラインセミナーはこちらから

https://houseclouver.jp/juutaku-kounyuu-semina/

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