時事・知識・マインド

物件の購入の流れ

宮田明典

不動産エージェントが探せるサイト「HOUSECLOUVER」の創業者兼CEO。全国の優良な不動産エージェントのネットワークを構築し、住宅業界にイノベーションを起こす傍ら、自身も現役の不動産エージェントとして活躍。 相談件数は毎年2〜300人にもなるトップエージェント。 現在は東京エリアと名古屋市周辺エリアに対応。

品川のスタバより、

昨日は久しぶりの東京出張でした。

相変わらず人が多いなーと思いながら、人にぶつからないように歩いてました。

出張の目的は情報収集。

当社のサービスをより良くしてくれそうなツールもありました。

AIってすごいですね。

来月の初めには公表できると思うので、楽しみにしていてください。

さて、今日は物件購入の流れについて。

割と多くの方に質問をいただきます。

なので、簡単ではありますが、おおよその流れを説明します。

1.予算や希望する物件の条件などを決める

一番最初は希望するマンションなのか、戸建なのか?

エリアはどの辺にするのかなど、大まかな希望を決めます。

そして予算を決めていきます。

予算はライフプランニングをして出すのがベストです。

家探しに関わる情報収集もこの時期に始まります。

2.不動産会社を探す

物件よりもまずどの不動産会社に依頼するかを決めましょう。

物件探しが上手くいくいかないは、不動産会社(担当者)によるところがあります。

インスペクションや住宅瑕疵保険など、不動産取引に係わる業務量も増え、複雑化してきています。

大きな取引だからこそ、パートナーとなる不動産会社はしっかり選ぶようにしましょう。

3.不動産会社に訪問する

次に実際に不動産会社に訪問し、購入相談をしていきましょう。

ここで不動産会社の雰囲気や、担当者との相性を確認しましょう。

ある程度担当者の実力が分かるような質問を用意しておきましょう。

質問内容は別の機会にまた書きますね。

違和感がないか、しっかりその人となりを確認していきましょう。

4.物件を探す

ここまでが家を探す前の準備段階です。

ここから実際に物件を探していきます。

探すのは担当者にお願したり、自分で不動産情報サイトなどから見付けた物件を担当者に伝えたりしていきます。

不動産業界はレインズというシステムですべて繋がっているので、どの物件でも違う会社の名前でも、同じように案内をして契約することが出来ます。

5.物件の内覧をする

物件は色々見るようにしましょう。

すぐに理想の住宅が見つかればいいですが、そうでない場合は、物件を見ながら勉強していきます。

エリアごとの予算感やリフォームなど、見る目が養われていきます。

ただここで注意したいのは、100%の物件を探さないこと。

これはまず見つかりません。

妥協できるポイント、出来ないポイントを整理しておくことがポイントです。

6.物件の申込をする

ここで良い物件に巡り合えたら、申込をしましょう。

値段交渉をする場合は申込ありきです。

ただ人気物件の場合はあまり値引きは期待しない方がいいとは思います。

できればこの時までに住宅ローンの事前審査を出しておくと良いでしょう。

インスペクション(住宅検査)をするのもこの段階です。

またリフォームやリノベーションをする時もこの段階で見積もりを取りましょう。

7.契約をする

商談がまとまり、住宅ローンの事前審査も通れば、晴れて契約です。

契約までに確認しておきたいことは全て確認しておきましょう。

契約の時に手付金とよばれるお金が必要になります。

一般的には物件価格の5~10%で設定されることが多いです。

この手付金は、売買価格の一部に充当されます。

決済の時は手付金を残りを払えばいいということになります。

また収入印紙とよばれる契約書に貼るものも必要になります。

これは物件価格によります。

8.住宅ローンの本申込をする

契約が終われば、今度は銀行に住宅ローンの本申込をします。

この時に決めることもあったりするので(団信の種類や金利の種類など)、出来れば一緒に同席してくれる担当者だとありがたいのではないでしょうか。

9.住民票を移す

本申込が終われば次は、銀行との契約です。

その前にやらなければいけないことがあります。

一つは、住民票を新住所に移すこと。

これが住宅ローンの必須条件です。

もう一つは、決済引渡し日を決めること。

この時に忘れていけないのが、今住んでいる家のこと。

賃貸なら解約をしなければいけませんし、引越しの準備もあります。

10.銀行との契約

銀行との契約は、事務的な作業ですので、ここまでくればゴールはもう目の前です。

不動産会社の担当者が、司法書士や売主さんとの調整をしてくれるので、しっかり確認しておくようにしましょう。

11.決済と引渡し

決済と引渡しは、残代金を振りこんで、物件の引渡しを受けます。

物件の引渡しとは、司法書士が物件の変更点(名義や抵当権など)を法務局に申請する書類上のやりとりと、鍵や図面などの書類を引き渡してもらうやり取りです。

この時から晴れてあなたの家になり、引越しやリフォームがあれば施工に入っていきます。

また場所は通常住宅ローンを借りる銀行で行うことになります。

日時は銀行がやっている平日の日中になります。

どうしても出席できない場合は、不在でも出来ないことはないので、相談してみてください。

いかがでしょうか?

大体このような流れになります。

かなり大雑把に書いていますので、状況によってはもっとやることがあることもあります。

ただ大雑把にでも知っておくことで、話が進んでいくときに安心感もあるのではないかと思います。

あなたの家探しも上手くいくといいですね。

宮田明典

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