オフィスのデスクより、 今月の9日、国会で「住宅宿泊事業法」が成立し、2018年にも全国で民泊が解禁になる見込みです。 この国会で成立した「住宅宿泊事業法」では民泊の届出をするだけで、180日を限度に住宅地でも民泊のサービスを提供できるようになるというもの。 さてこの法律が実際どんな影響を与えるのか、不動産のプロの視点から考えてみたいと思いいます。 違法事業者が増える? まず届出さえすれば180日を限度に民泊のサービスを提供できるというもの。 ただこの180日が随分中途半端な印象です。 解禁とはいうものの ...