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AIで住宅業界はどう変わる?

オフィスのデスクより、

グーグルの人工知能「AlfaGo」が世界最強の囲碁棋士を破って世間を騒がせたのは記憶に新しいのではないでしょうか?

AI(人工知能)はこれから僕たちの生活に色んな変化をもたらすと言われています。

そんなAIは住宅業界にどのような未来を見せてくれるのでしょうか。

ローンの審査はAIがするようになるかも

すでに今でもローンの審査の一部をAIが行うということが始まっています。

例えば、住信SBIネット銀行は2016年10月より、ローンの審査にAIを用いた実証実験を始めています。

これは、統計データから割り出した地域別年収の分布などと、預金残高やクレジットカードの返済履歴から、AIに融資額の上限や金利などの条件を計算させるものらしいです。

今の融資の審査だと、一律的に年収に対する返済比率で融資条件が決まりますが、このAIが実際に活用されるようになれば、より実態に即した審査結果が得られるようになるかもしれません。

自営業者は一般的に審査に通りにくいと言われますが、この理論だと結果も変わってきそうな気がします。

実際に楽天カードがものすごい勢いで伸びているのも、消費者の買い物データを審査に活用しているという話も聞いたことがあります。

この分野については今後もより一層AIによる自動化が進みそうな気がします。

AIがあなたにピッタリな物件を探してくれるかも

この分野もAIが活躍しそうな分野です。

今でも一部企業が似たようなサービスを出していますが、僕もこの分野については期待しているところです。

不動産仲介の日常業務でこの物件を探す作業は結構な割合を占めます。

この作業がAIが担ってくれるようになれば、顧客サービスのためにより多くの時間を充てることが出来ます。

逆に物件紹介だけで付加価値の無い不動産仲介業者にとっては脅威ではないでしょうか。

AI住宅があなたの生活をサポートするようになるかも

AIと住宅関連の本命はこの「AI住宅」とされているそうです。

住宅の設備などにAIが搭載され、あなたの生活をサポートしてくれるようになるかもしれません。

実際にアメリカでは、スタンフォード大学発のベンチャー企業が、そこに住んでいる人の趣向や行動パターンを学習させながら、様々なことを自動化する研究が行われているそうです。

日本でも似たような研究開発が行われており、大手もAIを住宅に活用しようと動いています。

AI住宅がもたらしてくれるのは、例えば冷蔵庫の中身を学習し、足りなくなりそうなものをスマートフォンに送ってくれたり、顔認証で不審者が家に近づいてきたら警察に通報するなど、色んなことが出来そうです。

他にもエアコンの温度調整や目覚ましなど、AI住宅はある意味パーソナライズされた住宅と言えそうですね。

今後も住宅業界のAIの活用に目が離せません。

宮田明典

AIを知ってもらえる面白いサイトがあります。

IBMが開発している「ワトソン」という人工知能で、ツイッターのつぶやきから性格診断してくれます。

もしツイッターのアカウントを持っている方がいれば試してください。なかなか面白いですよ。

⇒ IBM「Watson」体験ページ

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宮田 明典

宮田明典

不動産エージェントが探せるサイト「HOUSECLOUVER」の創業者兼CEO。全国の優良な不動産エージェントのネットワークを構築し、住宅業界にイノベーションを起こす傍ら、自身も現役の不動産エージェントとして活躍。 相談件数は毎年2〜300人にもなるトップエージェント。 現在は東京エリアと名古屋市周辺エリアに対応。

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