オフィスのデスクより、 土曜日のNHKニュースで、「金融緩和の副作用軽減 日銀が議論へ」という話題がありました。 そもそも日銀は2019年度に物価上昇率を2%にすることを目標に、これまで5年以上大規模な金融緩和を続けてきました。そして物価上昇率を目標の2%に持っていくことが出来たら徐々に金融緩和を解いていく予定でした。 しかし、実際の伸び率は0.8%にとどまるそうで、目標とは大きく溝があります。その上で今年度は1.3%、来年度は1.8としている物価上昇率を引き下げる見込みのようで、2%という目標達成への道 ...