時事・知識・マインド

音ってどこまで気になる?

2017年3月20日

オープンハウス中のマンションより、

最近の昼間は春を感じさせるような温かさですね。そんな暖かさの中、今僕はオープンハウスの現場にいます。

天気のおかげもあってか、なかなかの盛況ぶりです。さっきは一度に3組の来場がありました。

ヒマな時はこうやってブログを書いたりしていられるんですけんどね。

今週のオープンハウスの現場というのが、名古屋高速沿いにある物件です。

立地は非常によく、すぐに出も売れそうな感じもするのですが、この音がネックになることが多いそうです。

ただ僕も事前に聞いていたので、どんなもんかなと思っていたところ、「そんなに」という感じでした。

たぶん人それぞれなのでしょう。僕が今住んでいるところは大きな交差点の角のところにあるマンションなので、音は全然気になりません。

同じように名古屋高速も走っていますし、高さも同じくらいなので、家にいるような感覚に陥るくらいです。落ち着きます。

こんな話を思い出しました。

昔、線路沿いの物件の売却に関わった時のことです。電車の音はどうかと売主さんに聞いたところ、「慣れ過ぎて音がしないことのほうが落ち着かない」とのことでした。

人間って慣れる動物なんだなと改めて感じました。確かに僕も静かすぎるとむしろ落ち着かないくらいです。

そういう環境にいる人でないと分かりにくいのかもしれませんが、結構慣れたりするものではないでしょうか?

生理的に受け付けないレベルではいけないと思いますが、多少のことなら何とかなりそうです。

住めば都とは良くいったものですね。内窓を付けてしまえば結構解決しそうな気もしますが。

ちなみに今やっているオープンハウスは昭和区の築浅マンションです。鶴舞駅から徒歩10分くらいの距離です。

内覧のようなかしこまった感じでは無く、ふらっと寄ってみるという感じなので、鶴舞公園で春を感じつつ寄ってみるなんてのもいいかもしれません。桜の季節になったらもう一度ここでオープンハウスしてみようかと考えてます。

明日はたぶん僕はいないと思いますが、お呼びであれば飛んでいきます。あなたも良かったら来てくださいね。

宮田明典

P.S

昭和区のオープンハウスの詳細です。

http://www.style-innovation.com/news/openhouse-20170318

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