住宅ローン

長く借りるか短く借りるか

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オフィスのデスクより、

いよいよ今年もあと10日ほどとなってまいりました。

今年も残すところあと僅かですね。

時間が過ぎるのって早いですよね。

やり残しがないようにあと数日間頑張っていきたいと思います。

ちょうどこの時期になると世間は年の瀬で色々と忙しくなる時期もあってか、住宅市場は少し動きが止まります。

そして年末年始の時間がある時に情報収集して、年が明けたら一斉に動きだす方が多いと思います。

これを読んでくださってるあなたも、もしかしたらそうかもしれませんね。

今回は住宅ローンの借入期間についてお話したいと思います。

老後を見据えて短く借りるのはどうなのか?

少し色んな角度から考えてみたいと思います。

例えば40歳の方が3000万円の住宅ローンを20年、金利1.5%で借りたとします。

そうすると月々の返済は毎月144,763円になります。

それに対して35年で借りるとすると返済は毎月91,855円になります。

それぞれの支払い総額は、20年が34,743,155円で35年が38,579,007円で、約380万円ほどの差が出ます。

やはり20年で払ったほうが安くなるからいい気がしますが、どうでしょうか?

短く借りるのと、長く借りて早く買えすのでは結果はそこまで変わらない

それでは最初は35年で借りていき毎月の差額約53,000円を貯金して約3年ごとに190万円ごとを繰上返済に回したらどうなるでしょうか。

18年たった時点での支払い総額は、35,123,450万円で、20年との差額は38万です。

期間も1年9カ月だけ長くなるだけです。

いかがでしょうか?

短く借りて多く返すのも、長く借りて余裕がある時に繰上返済していくのも、実はそんなに変わらなかったりします。

でも家計にとってはどちらが安心でしょうか?という視点で考えてみてはどうでしょう。

家計にとって安心なのはどちらか?

銀行に対して月々の支払いが厳しいので返済額を下げてくださいというのは結構大変なことなんですよね。

だけど、少し余裕が出来たので早く買えします、というのは繰上返済のことなので銀行としては全く問題ないですよね。

この月15万円が月々無理なく支払える金額であればいいのですが、少し無理が生じるなら考え直した方がいいかもしれません。

若いうちに頑張って早く返すという考え方は素晴らしいことだと思うのですが、ある程度不測の出来事にも備えつつ余裕がある返済をしていく。

そしてそういうやり方でも実は支払総額や期間はそこまで変わらないということをご理解いただけたらと思います。

宮田明典

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